北国の歴史 7
神楽御料地争議について。
神楽御料地争議は1920-26(大正9~15)年にかけて断続的に行われました。
又小作人らは、日本農民総同盟の支援をうけつつ旭川の錦座で北海道初の農民大会を開いて気勢をあげ、以後、農民組合を結成してそれを中心に運動を展開し、結局、小作料軽減と神楽岡の未解放地の無償譲渡を勝ちとりました。
これは北海道の組織的小作争議の端緒であり、その後の農民運動に多大な影響を与えました。
現在、旧神楽御料地のうち神楽岡を含めた北西部分は市街地化したが、南東部分の旭川市西神楽、東神楽町の地域は水田地帯として発達し上川穀倉地帯の一翼を担っています。
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